車・電車・バス・・・酔いやすい私の、乗り物酔い対策

乗り物酔い対策

こんにちは、asamiです。

せっかくの2連休なので、きょうは新幹線でお出かけです。

だんだんマシになってきてますが、私は子供の頃から高校時代まで、かなり乗り物酔いしやすい子でした。

車で10分くらいの最寄駅まででも酔ってましたね。その頃は新幹線で出かけるなんて楽しみじゃなく、ひたすら心配で憂鬱でしたよ。

今でも酔いやすいほうなので、お出かけを楽しめるように対策してます。誰かの参考になるものがあれば嬉しいです。

目次

乗る前に、脂ものを食べない

先日久しぶりに電車で酔った原因が、食事。40代になっても脂ものが好きなんです。揚げ物とか、生クリームたっぷりのデザート食べてから乗ったら気持ち悪くなりました。

逆にあんまり空腹でも気持ち悪くなるので、ほどほどに。

座れる電車を選ぶ

長時間座れないとキツいです。特に学生時代の、満員電車で30分以上はツラかった…

座れる当駅発に乗れるように、時間調整してました。混んでる急行じゃなくて、空いてる各停を選んだりね。

そもそもバスに乗らなくていいように、天気が良ければ自宅から最寄駅まで自転車で行くのも対策のひとつでした。

スマホを見たり本を読んだりしない

目が疲れるからか下を向いているからか、スマホ見たり本を読んでると酔っちゃいます。

進行方向の景色を見ながら、ぼーっと過ごします。

音楽で気分を紛らわせる

子供の頃に定番だったのが、「車の窓を開けて、外に向かって歌う」です(笑)。松田聖子・中森明菜・中島みゆきを延々と歌う子供でした。

歌うことで乗り物酔いに気付かないようにできたのか、フレッシュな空気が良かったのか分かりませんが、効果てきめんでした。

外を歩いてる人にも、同乗してる人にも迷惑だったかもしれません(笑)。

梅干し純を携帯する

先日久しぶりに酔ったときに買ったのがこれ、梅干し純。見たことありますか?

梅とシソが爽やかな、小粒のタブレットです。私の場合、「ヤバイかも」のタイミングで舐めると酔わずにすみます。

電車で通勤していたころは常に携帯してました。「梅干し純もってるから大丈夫」っていう精神的なお守りにもなってたと思います。

まとめ

乗り物酔いしないで外出を楽しめるよう、私の対策はこちらです。

  • 乗る前に、脂ものを食べない
  • 座れる電車を選ぶ
  • スマホを見たり本を読んだりしない
  • 音楽で気分を紛らわせる
  • 梅干し純を携帯する

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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