BLUE GIANT（２）あらすじ・感想　２月１７日　映画公開！

ブルージャイアントは、高校生が世界一のジャズプレーヤーを目指して成長していく物語です。

マンガ大賞2016・第3位、文化庁メディア芸術祭マンガ部門・大賞、小学館漫画賞。

アニメ映画化され、2023年2月17日に公開されます。劇中のピアノ演奏を、上原ひろみさんが担当されているのも楽しみです。

映画の予告編を観ただけで泣けました（笑）。熱い思いに涙したい人、音楽が好きな人に激推しの漫画です！

あらすじ

たった独り川原で吹き続けてきた大。その前に、一人の男が現れる。「オレが、君にサックスを教える」―――「お前の音は、人を圧倒する」――――音楽を理論的に、急激に吸収し始めた大は、ジャズフェスティバルで賑わう街中で、楽器を取り出し、突如演奏を始める…
イーブックジャパン

試し読みは、こちら

２巻では、独学でサックスを練習していた大が師匠に出会い、どんどん上達していきます。

誰にも聴かれず練習しているだけだったのに、聴いた人の心を揺さぶる音になっていくところが見どころです。

２巻の泣けるポイントは、なんといっても兄の男気でしょう！

仕事も生活も大変だろうに悲壮感を見せず、「チョロいもんだ」って言ってのけるところがカッコいい。

同級生からバカにされたり、ライブで上手くいかなくても、それでも「世界一のジャズプレーヤーになる！」って思い続ける、周りに言い続ける大。

その強さに周りも引き付けられる、力をもらえるんだろうな。

恋の行方も気になります。

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